ユナの次に画像を貯め込んでいる、アメリカのサーシャ・コーエン。小柄ながら整ったプロポーション、驚異の軟体、愛玩犬みたいな甘い美貌とで、少女時代から常に注目されてきた。身体能力も高く、非公式には四回転も何度か下りているらしい。外見は明らかにロシア系だが、性格は自己アピールの強い欧米人そのもので、何かとマスコミに露出の多い人である。





























































腹!腹!





腿!腿!

















同じアメリカ国籍の、ミシェル・クワンとのツーショット。対照的に見えるが、共通点も多く持った二人だ。実力とスター性を兼ね備えているが、オリンピックという魔物を完全に制することは困難だった。











ここから下の何枚かは、人体の関節の神秘の、
ある種の証明として貼りました。




















日本の美女スケーターと言ったらこの人、八木沼純子。銀盤のゴクミなんて呼ばれていた。穏和なコメントで、これまで数多くの試合を解説してきた。スケーターとしても、まだまだアイスショーで、じゅんじゅんの美貌と叙情的なスケーティングに出会える。初夏にご結婚されました。お幸せに!

















調子にむらのあった現役時代。まさか五輪の表彰台の中央に、荒川静香の姿を見ようとは思わなかった。トリノでは、ショートでもフリーでも、神がかった美しい演技を見せた。欧米人も、成熟したアジアンビューティの魅力にどよめいた。金メダリストになった後は、水際だった鮮やかなタイミングで競技から引退。その後、招かれるアイスショーには積極的に参加し、着々と人脈を作って、政治力を発揮している。新採点法に詳しいので、易しく詳しく競技を解説できるプロとして、シーズン中、各テレビ局に重用されている。おそらく当分の間、スケート女子の解説は、荒川静香の独壇場だろう。
プロ生活でも身体を絞っていて偉いぞ。しかし痩せすぎがちょっと気になる。きつくメイクすると、童話に出てくる悪い魔法使いの女王様みたいになって気になる。





















いわゆる美人ではない。が、ほっとけない感じ、と思う人は多いはずだ。安藤美姫。十代の頃は、転げる子犬のように無邪気で、大きな口を開けて笑うのがトレードマークだった。トリノ以降、次第に影を背負う女みたいな雰囲気になってしまったが、四回転しようとするまいと、表彰台に乗ろうと乗るまいと、泣かずに滑っていてくれればファンは喜ぶ…筈だ。



















たとえば、サーシャ・コーエンを犬に喩えるとロングヘアードチワワで、安藤美姫が柴犬だとしたら、イタリアのカロリーナ・コストナーはフレンチブルドッグみたいな顔(120%いい意味で)をしていると思う。しかしでかい。リンク全体をダイナミックに使える。スタイル抜群。




↓フレンチブルドッグ。可愛すぎる。











氷上の美女たちというなら、なんだかもうこの人も入れちゃっていいんじゃないか。という気がしてくる、アメリカ産の一羽の白鳥(♂)、それがジョニー・ウィアー。ピンヒールを履いたグラビアにはビビった。プライベートでは履くなよ!